#07-1 ブランディングデザイナーは「属人性」が8割!? | 西澤明洋さん〈1/2〉【デザインの手前】
Description
書籍刊行記念のトークイベント/ブランディングデザイン専業の会社/建築的手法をデザインに取り入れる/ブランディングのためのフレームワーク/全員が「ブランディングデザイナー」/なぜ「手前」のプロセスが大切なのか?/日本初の「デザイン経営」専門学科/デザインのナレッジを経営に活かす/デザイナーは「暗黙知」で生きる人!?/リサーチで本当の要件定義をつくる/最初は個人プレーだった/プロセスを体系化することの功罪/体系化できないプロセスにも目を向ける/形式知化されているのはせいぜい2割/だって人間だもの/デザインと関係ないところまでフォローする/ずっと電話してるんちゃうか/ワークショップを繰り返す etc.
■プロフィール
ゲスト
西澤明洋(ブランディングデザイナー)
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行う。リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、スキンケア「ユースキン」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』(パイ インターナショナル)ほか。特集書籍に『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』(誠文堂新光社)がある。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
エイトブランディングデザイン
西澤明洋の成功するブランディングデザイン
⇒ Link
デザインノート
⇒ Link
青山ブックセンター
⇒ Link
ブランディングデザインの3階層®+フォーカスRPCD®
⇒Link
隈研吾
⇒Link
佐藤可士和
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京都工芸繊維大学
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COEDO
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nana's green tea
■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/8-12
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。